セミナー

伝える力で、まちは変わる。


行政・自治体広報のご担当者様へ

「未経験にもかかわらず、急に動画で情報発信する担当になった」「地域の魅力を動画で継続的に発信したい」そんな課題を抱えている行政・自治体のご担当者様に最適なセミナーをご提供します。今こそ動画コミュニケーションを強化して、地域活性化や住民満足度向上につなげましょう。新しい行政広報のカタチを実現してみませんか?


• 限られたコストで、長期的なまちづくりブランディングにも活用

• 災害情報やイベント告知など、緊急度の高い広報もスピーディに対応

• テロップや字幕で多様な住民層に伝わる、わかりやすい発信


セミナーの特徴

1. 行政と民間の両輪を知る講師

神戸市広報戦略部での実務経験を持つクリエイティブディレクターが、行政特有の制約や住民心理を踏まえた上での動画制作・活用法を指導します。

2. 少ない予算で最大効果を狙う方法論

行政では予算面の制約は避けられません。最低限の機材で高品質な動画を撮るテクニックや、コストパフォーマンスを意識した運用ノウハウを学べます。

3. 緊急告知や住民周知にも対応できるスピード感

災害情報やイベント開催など、即時性が求められる行政業務に対応可能な、SNSを活用したスピーディな動画発信手法を提供します。

4. 正確性・信頼感・透明性が求められる場面での活用ノウハウ

行政は情報の正確さと公平性が重要。コンプライアンス遵守とリスクマネジメントを前提とした動画の作り方とチェック体制を詳しく解説します。

5. 長期的なまちづくりやブランド戦略にも貢献

一過性のキャンペーンだけではなく、長期的な都市ブランディングや住民参加促進にも使える動画企画を提案。地域活性化の継続的な取り組みに繋げられます。


作例(自治体で内製)

インタビュー動画
メッセージ動画
神戸市「こべっこウェルカム定期便」子育て支援施策PR動画

本セミナーでは、行政担当者の方にとって役立つ動画制作・発信ノウハウを総合的に学べるカリキュラムを提供します。神戸市広報戦略部での実績を踏まえ、予算制約や住民向けの表現・コンプライアンス面など、行政ならではのニーズに応える具体的な方法をご紹介。今、求められるのは「わかりやすく」「共感を得る」動画コミュニケーションです。ぜひ本セミナーで、行政・自治体広報活動の幅を広げてください。


講師

クリエイティブディレクター/映像クリエイター

佐々木 啓仁

多摩美術大学卒業後、東京都内の制作会社にてプロデューサー、ディレクター、TV-CMのプランナー、クリエイティブディレクターとして幅広い広告制作に従事。2009年に独立し、広告映像、イベント演出、メディアプランニング、音楽制作までを手がけるクリエイティブディレクター/映像クリエイターとして活動。2015年11月、株式会社ネル・ラボを設立。

2022年4月より2025年3月まで神戸市広報戦略部でクリエイティブディレクターとして勤務。子育て施策のブランディング(こどもっとKOBE)、SDGs貢献都市(こうべ再生リンなど)、外資企業・団体向け神戸市誘致プロモーション、神戸・三宮の再整備プロジェクト(KOBE 203X)、世界会議の誘致活動(世界港湾会議、COPなど)、都市像を示すマスタープラン策定プロジェクト(総合基本計画)、神戸登山プロジェクト(六甲全山縦走、冬こそ六甲山)などの取り組みにおいて戦略的な広報を実現するためのクリエイティブに従事。

民間と行政の両分野における実績と、企画から制作、演出までを横断する柔軟な発想力を武器に、地域固有の魅力を引き出すクリエイティブを得意とする。


<お申し込み方法>

オンライン面談でのカウンセリング(初回無料)後、課題解決に向けた講義プランをご提案します。詳しくは、弊社コンタクトフォームよりお問い合わせください。


講師・セミナー実績(抜粋)

神戸市建設局・建築住宅局・都市局の若手職員向けに広報動画コンテンツ研修を実施(2022年〜2024年)


大正大学社会共生学部公共政策科で動画コンテンツ、コンテンツ・マーケティングについての講義を担当(2021年〜)。

公共政策と動画制作(村橋先生より)


福井県 交流文化部定住移住課

地域おこし協力隊へのインタビュー動画制作を3日間のワークショップとして実施(2020年1月)


せとうちDMO主催の講習イベントで講義(2018年)


<お申し込み方法>

オンライン面談でのカウンセリング(初回無料)後、課題解決に向けた講義プランをご提案します。詳しくは、弊社コンタクトフォームよりお問い合わせください。